
スペイン代表を退任したルイス・エンリケ監督が、今後の去就について言及した。スペイン『Fichajes』が伝えた。
バルセロナやセルタを率いたエンリケ氏は2018年7月にスペイン代表指揮官に就任すると、骨肉腫を患っていた娘さんの看病のため、翌年6月に一度辞任するも、同年11月に復帰。カタール・ワールドカップ(W杯)でも指揮を執っていたが、6日の決勝トーナメント1回戦でモロッコ代表にPK戦の末に敗れて、その2日後に退任していた。
そんなエンリケ監督は今後について「代表でやったことを発展させるために、クラブでトレーニングを続けたい。それは夢だった。このステージが終わろうとしている。来シーズンの開幕を待ちたいと思う」とクラブでの指揮を希望。また、スペイン代表との別れについても言及した。
「4年契約を結んでいた。ユーロの後に契約更新を望まれたが、ワールドカップ後に話した方が良いと断った。こっちの方が理にかなっている。私の場合、補償がない。オファーがないと言われる。契約は終了している。自分がやったことに満足している」
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