日本代表DF伊藤洋輝(VfBシュツットガルト)は27日、FIFAワールドカップ・カタール大会のグループリーグ第2戦のコスタリカ戦で後半キックオフから出場。MF三笘薫(ブライトン)へほとんどパスを供給しなかったこともあり、DF吉田麻也(シャルケ)と同じく戦犯扱いされている。そんな中、元日本代表MF本田圭佑の公認YouTuberであるMAKIHIKA(マキヒカ)さんも、伊藤洋輝のプレーに疑問の目を向けている。
伊藤洋輝はドイツ戦で出番がなく、コスタリカ戦では後半キックオフからDF長友佑都(FC東京)にかわって途中出場。しかし後半途中から左サイドで途中出場した三笘薫へパスを供給する場面が少なかったほか、バックパスが多い点に疑問の目が向けられていた。
また後半36分にはペナルティエリア内に攻め込まれると、自陣でのセカンドボールに吉田麻也がスライディング。クリアではなく繋ごうとしたが、MF守田英正(スポルティングCP)にボールが入ろうとしたところをフレールがカット。そのままペナルティエリア手前からシュートを放たれると、シュートはゴールマウス左隅に突き刺さった。
吉田麻也や伊藤洋輝のプレーが批判対象となる中、マキヒカさんも試合終了直後に「伊藤さんなんで、前向いて三笘さんに出さへんの?半導体不足かなんか?」とツイート。SNSユーザーから賛同意見が数多く寄せられるなど、注目を集めている。
なお、伊藤洋輝のWikipediaでは国籍欄が日本からコスタリカに変更されているほか、本名が「三笘大嫌い」、愛称が「バックパスマニア」、カタカナで「イトウ マグワイア」となるなど、悪質な書き換えが目立っている。
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