チェルシーに所属するイングランド代表MFメイソン・マウント(23)に対して、リバプールとユベントスが関心を示しているようだ。イギリス『ガーディアン』が伝えた。
チェルシー下部組織出身で2019年夏にレンタルバック以降、チームの中心選手として活躍を続けるマウント。シュート技術の高さや卓越したボールコントロールを武器に今季もここまでプレミアリーグ14試合に出場して2ゴール2アシストを記録している。
今冬に開催されるカタール・ワールドカップのイングランド代表メンバーにも選出されたマウントとチェルシーの現行契約は2024年夏まで。だが、両者の契約延長は難航しており、交渉は来年1月まで保留されている状況で去就がより不透明な状況となっているようだ。
チェルシー陣営は契約延長に自信を持っているというなかで、中盤強化が必至となっているユベントスとリバプールの両クラブが目を光らせているという。チェルシーは昨夏にドイツ代表DFアントニオ・リュディガーとデンマーク代表DFアンドレアス・クリステンセンをフリーで流出させており、この二の舞を避けたいと考えているようだ。
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