
FC東京所属のブラジル人DFエンリケ・トレヴィザン(25)は、今年4月の明治安田生命J1リーグ第10節・ガンバ大阪戦で左肩を脱臼。7月以降母国でリハビリに励む中、来季もFC東京でプレーする意思を明かしている。
トレヴィザンは昨季、大分トリニータの主力選手として天皇杯準優勝に貢献。昨季終了後にポルトガル1部エストリルからのレンタル移籍が満了となり、FC東京へ完全移籍により加入している。
そして今季はDF木本恭生(28)とのポジション争いを演じる中で、J1リーグ5試合に先発出場。ただガンバ大阪戦で終盤にブラジル人FWパトリック(34)と競り合った際に負傷。左肩関節の脱臼と診断されると、今年7月に一時帰国している。
そんな中ブラジルメディア『portalrbn』の報道によると、トレヴィザンのリハビリは今月はじめの時点で最終段階に入っている模様。本人は「ブラジルで治療をするための環境を用意してくれたクラブ、毎日付き添ってくれる医師や理学療法士、支えてくれる家族には感謝しかないね」
「コンディション回復は最終段階に入っているけど、つねにFC東京のドクターがそばにいるんだ。もうすぐピッチに戻るための準備をしているよ」と、FC東京に対する感謝の思いを語ったとのこと。
また今後の予定について本人は「FC東京での1年目は、怪我で棒に振ってしまったね。年末にワールドカップがあり、年明けには日本に戻らなければいけない。素晴らしいプレシーズンを過ごして、来シーズンにFC東京で雪辱を果たすことが目標なんだ」とコメントを残したという。
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