ニューカッスル・ユナイテッドに所属するブラジル代表MFブルーノ・ギマランイス(24)が、レアル・マドリードからの関心に言及した。スペイン『アス』が伝えた。
長短のパスを織り交ぜたゲームメイク能力の高さが売りのギマランイスは今冬にオリンピック・リヨンからニューカッスルへ完全移籍すると、途中加入ながらプレミアリーグ17試合で5ゴールを記録し、クラブの残留に貢献。今季は負傷離脱がありながらも、ここまでリーグ戦6試合に出場して2ゴールを記録している。
そんなギマランイスに対して、今夏にブラジル代表MFカゼミーロがマンチェスター・ユナイテッドに移籍したマドリードが後釜候補の1人として関心を示していると一部メディアが報道。そのなかで、ブラジル代表MFはラ・リーガ王者からの関心を喜びながらも、ニューカッスルでの満足感を口にした。
「ここが自分の家のように感じている。レアル・マドリードは世界一のクラブだよ。素晴らしいことだね。それはただの噂でそれ以上のことはない。僕はこのプロジェクトを疑うことなく、最初から信じていた。プレミアリーグでプレーして楽しみたいという気持ちはずっとあったんだ。ファンは僕を愛しているし、僕も彼らを愛している。本当に居心地が良いんだ。前に進み続けなければいけない」
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