明治安田生命J1リーグ・ヴィッセル神戸所属のDF大﨑玲央（31）が5日、自身のインスタグラムアカウントを更新。離婚したことをファンに報告している。
2017年2月に結婚を発表していた大﨑玲央は、インスタグラムアカウントのストーリーズ機能において「気づいてる方も多くいらっしゃると思いますが、今年離婚しました。お互いの人生を尊重し、それぞれも道を歩むことになりました」
「家族の形は変わりますが、引き続き、子供たちの父親として、支えていきます。どうか温かく見守って頂けたら幸いです。なのでもうDMとかで聞いてこないでください」と投稿。シングルファーザーとして今後の人生を歩んでいくことを明かした上で、離婚や家族等に関する質問をしないように呼びかけている。
その上で「残り四試合勝ってシーズンを終えれるように今週末の試合から一致団結して戦っていきましょう！そしてノエスタで神戸讃歌歌いましょう！」とコメントを残し、J1残留にむけての戦いへ士気を高めた。
なお大﨑玲央は横浜FC、徳島ヴォルティスをへて、2018シーズン途中からヴィッセル神戸でプレー。DF菊池流帆（24）らの台頭もあり昨季はリーグ戦でわずか6試合の先発出場に終わっていたが、今季はここまで28試合で先発出場している。
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