ワールドカップ プレミアリーグ

W杯前に真似してみたい!プレミアクラブ選手のヘアスタイル9選

チェルシー DFマルク・ククレジャ 写真:Getty Images

VARスロー映像で何度も観たくなる!美カーリーヘア

マルク・ククレジャ

所属:チェルシー/スペイン代表

力強さもありながら、繊細な足さばきで得点をサポートするチェルシーのスペイン代表DFマルク・ククレジャ。彼のプレーは、たっぷりと揺れ動く髪の毛と共にあると筆者は睨む。相手プレイヤーは少なからず1度はその美しい「ククレジャ・カール」に吸い込まれ、ボールを見失ったことがあるかもしれない。根元から毛先まで約2cmサイズの綺麗なカールが特徴のスタイル。もしストレートにしたとしたら肩甲骨位の長さがあるだろう。美容院で「ククレジャ・カール」をオーダーする際には、ある程度の髪の毛が必要になるぞ。覚えておこう。


リバプール FWモハメド・サラー 写真:Getty Images

モハメド・サラー

所属:リバプール/エジプト代表(カタールW杯出場無し)

プレミアリーグのゴールデンブーツが似合うプレイヤーの1人、エジプト代表FWモハメド・サラー。この7月に、2017年から所属するリバプールに骨を埋める覚悟で長期契約を結んだ。残念ながらW杯でその姿を見ることはできないが「リバプールにサラー」という状況が今後も継続されると考えると不思議と安心感が。ヘアスタイルは、1cm程の細かく緩めのカールがポイント。髪の長さは耳下程度まであれば、モハメド・サラー風のふんわりやわらかカールがかけられるはずだ。あとは髭だけは、気長に伸ばしていこうではないか。


レスター DFチャーラル・ソユンジュ 写真:Getty Images

チャーラル・ソユンジュ

所属:レスター・シティ/トルコ代表(カタールW杯出場無し)

ゴール前でレスター・シティのトルコ代表DFチャーラル・ソユンジュが立ちはだかった場合、多くのプレイヤーは苦戦するであろう。ボールカット技術はプレミアリーグの中でも高い位置にある。その可憐なディフェンスに良く似合う美髪を蓄えているソユンジュ。ゆるめのパーマを根元よりもやや下からかけていて、試合中は耳上の髪の毛をお団子にまとめてすっきりスタイルに。プライベートでは髪の毛を降ろし、七三分けにして大人っぽいスタイリングをしている。ソユンジュ・スタイルは、髪の毛半分をまとめる部分がコツ!さもなければ、一気にメタルロック路線に行ってしまうので要注意だ。

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名前:Molly Chiba
趣味:自然散策、英国のあれやこれやをひたすら考えること
好きなチーム:トッテナム・ホットスパーFC

東北地方の田園に囲まれ育ちました。英国のフットボール文化や歴史、そして羊飼いやウールなどのファッション産業などに取り憑き、没入している日本人女性です。仕事のモットーは、伝統文化を次世代に繋ぐこと。

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