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プリメイラリーガ(ポルトガル1部)ボアヴィスタは18日、明治安田生命J2リーグの徳島ヴォルティスからMF渡井理己(23)を獲得したと公式発表。同選手がボアヴィスタ加入の喜びや、ポルトガルサッカーに対する印象を語った。19日、クラブ公式サイトが伝えている。
渡井理己は静岡学園高校をへて、2018年に徳島ヴォルティスに加入。プロ2年目の2019シーズンにJ2リーグで29試合に出場してブレイクを果たすと、今季途中まで主力選手としてチームをけん引していた。
徳島ヴォルティスは今月13日、渡井理己がボアヴィスタへレンタル移籍すると発表。ボアヴィスタも18日になって、同選手を買い取りオプション付きの1年レンタルにより獲得したことを明らかにしている。
また本人はクラブ公式サイトのインタビューで「自分のキャリアにおいて重要なステップを踏み出し、ボアヴィスタに来られてとても幸せですね」
「ポルトガル国内で最も大きなクラブのひとつですし、歴史と実績のあるクラブでプレーできるのですから、自分の選択は正しかったと思っています。このチャンスにこれ以上ないほど興奮しています」とコメント。
プリメイラリーガに対する印象を聞かれると「ポルトガルのサッカーはとてもテクニカルなので、僕と同じようなプレースタイルでもすぐに慣れると思っています。自分自身テクニックがあり、スピードがあり、シュートが上手ですし、1対1にも強い選手だと思っています。とにかくチームに少しでも多くのゴールとアシストをもたらすことができるように努力したいですね」と自信をのぞかせている。
さらに同選手は「ピッチ内だけではなく、この国やクラブの環境に慣れるためにもコミュニケーション能力の向上させることも大事だと思っています。ポルトガル語を習得して、英語も上達させたいですね」と語学学習への意欲も見せた。
ボアヴィスタは来月7日のプリメイラリーガ開幕戦で、日本代表GK中村航輔(27)所属のポルティモネンセと対戦する。キャリア初の海外挑戦を果たした渡井理己の今後に注目が集まる。
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