レアル・マドリードを退団したウェールズ代表FWガレス・ベイル(32)の新天使が決まったようだ。イギリス『BBC』が伝えた。
2013年夏にトッテナムからレアル・マドリードに加入以降、圧倒的なスプリング能力と強烈かつ正確な左足のシュートを武器にクラブの複数タイトル獲得に貢献してきたベイル。公式戦通算258試合で106ゴール67アシストを記録したが、契約満了に伴い今季限りで退団することが決定している。
そんなベイルに対して、母国のカーディフや複数プレミアクラブが関心。しかし、ウェールズ代表FWはユベントスを契約満了で退団した元イタリア代表DFジョルジョ・キエッリーニが加入したメジャーリーグ・サッカー(MLS)のロサンゼルスFCに加わるようだ。
また、移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によれば、ベイルは2023年夏までの単年契約に延長オプションが付随した形で加入する模様。まもなく、正式発表があると伝えていてる。
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