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かつて清水エスパルスに在籍していた日本代表FW北川航也(25)は、オーストリア1部の強豪SKラピード・ウィーン退団に向かっているようだ。15日、オーストリア紙『クローネン・ツァイトゥング』が伝えている。
北川航也は2019年7月に清水エスパルスからSKラピード・ウィーンへ完全移籍。海外挑戦1年目の2019/20シーズンに左足首靭帯損傷という大怪我を負うと、復帰後も出場機会が限定。2021/22シーズンもリーグ戦での先発出場がわずか1試合だった。
そんな北川航也の成績については、オーストリアメディア『LAOLA1』が今年4月に「言い訳の時間は終わった。2年以上にわたって目立った活躍のなかったキタガワは、チームを離れなければならないことを理解している。ラピードが150万ユーロ(約1億9700万円)を費やして獲得したわりには明らかに物足りない」と酷評。同選手とラピード・ウィーンの現行契約が2023年6月までであると伝えた上で、今夏退団の可能性を主張していた。
すると『Kronen Zeitung』は、北川航也やMFベンヤミン・カヌリック(19)、MFダリボル・ヴェリミロヴィッチ(21)の3選手が退団すると報道。北川航也についてJリーグクラブへ移籍する可能性を伝えている。
なお、北川航也本人は今月10日に自身のインスタグラムアカウントを更新。ストーリーズで富士山の景色をアップしていることから、すでに日本へ帰国したとみられる。
また、昨年8月に現地メディアのインタビューに応じた際「僕はここで2年間過ごしてきましたが、(個人として)今シーズンは特に重要な1年になります」と覚悟を示していた。それだけに2021/22シーズンに出場機会を増やせなかったことを踏まえると、ラピード・ウィーン退団は既定路線かもしれない。
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