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明治安田生命J1リーグのFC東京に所属する日本代表DF長友佑都(35)は、かつてセリエA(イタリア1部)の名門インテルでプレーしていた。そんな長友佑都のプロフェッショナルな姿勢について、元チームメイトのブラジル人MFエルナネス(37)が語っている。
長友佑都は2011年1月31日にチェゼーナからインテルへ移籍。ポジティブな振る舞いにより、チームメイトの心をつかんだほか、元ウルグアイ代表DFアルバロ・ペレイラ(36)ら複数選手と左サイドバックでポジション争いを繰り広げていた。
また、2018年1月にインテルを離れた後はスュペル・リグ(トルコ1部)のガラタサライでリーグ優勝に貢献。オリンピック・マルセイユでのプレーをへて昨年9月にFC東京へ復帰すると、FC東京や日本代表で経験豊富なベテランとしてチームを支えている。
そんな長友佑都について、2013/14シーズン途中からおよそ1年半にわたりインテルに在籍していたエルナネスは、「ナガトモはいつもとても礼儀正しく親切だったね。彼は一緒に仕事をするには最高の人材だよ」と絶賛。
自分の記憶に残っている長友佑都の特徴として「優しさ」、「礼儀正しさ」、「規律正しさ」、「つねにトレーニングに励む姿勢」を挙げている。
さらにエルナネスは「彼は最もトレーニングをしていたひとりだ。僕も昔からトレーニングをするのが好きだけどね。インテルにいた頃、フィジカルトレーニングの後に行うトレーニングを開発したんだ。というのも僕はつねに自分のフィジカルを向上させたいと考えていたからね」
「そしてある時、ナガトモが僕と一緒にトレーニングをするようになった時、彼は僕のトレーニングに参加したんだ」とコメント。レーニングに長友佑都が参加してきたエピソードを明かした。
エルナネスのインタビューはこちらから(動画が表示されない場合はこちら)
エルナネスはラツィオやインテル、ユベントスの一員として、およそ6年半にわたりセリエAでプレー。2015/16シーズンにリーグ優勝を成し遂げたほか、コッパ・イタリア(イタリア国内カップ戦)のタイトルも2度獲得した。かつて欧州トップレベルの舞台に身を置いていたエルナネスが、今でも長友佑都をリスペクトしている。
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