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FC東京のアルベル・プッチ・オルトネダ監督は10日、自身のツイッターアカウントを更新。AFC U23アジアカップ・タジキスタン戦でPK失敗のU21日本代表MF松木玖生(19)に金言を授けた。
松木玖生は高卒1年目ながらも、FC東京の主力選手として活躍。U21日本代表の一員としてウズベキスタン遠征に帯同し、今月3日からAFC U23アジアカップ・グループステージに臨んでいたが、第1節・UAE戦と第2節・サウジアラビア戦では出番がなかった。
その中で9日に迎えた最終節・タジキスタン戦で先発出場すると、前半11分に豪快なボレーシュートからゴールネットを揺らし、先制点をマーク。ただ1-0で迎えた前半45分にPKを失敗。シュートが左ポストに弾かれた瞬間、松木玖生は両手で頭を抱えていた。
そんな松木玖生のPK失敗について、アルベル監督は「失敗することは、決して過ちではありません。誤ちとは、PKを蹴りたいと思わないこと。それゆえに、蹴って外したのであれば、一歩前進です。成功の秘訣とは、我の強さであり、メンタルの強さであり、勝負にこだわる魂です。成長し続けるために日々努力を重ねるべし」と投稿。指揮官からのフォローにサッカーファンから「良い監督だなあ」、「こう言われて伸びない子はいない」と称賛が寄せられている。
日本代表は後半12分にMF佐藤恵允(20)のゴールで追加点を奪取。MF三戸舜介(19)が一発退場となったものの、試合終了間際にFW中島大嘉(20)が鮮やかなループシュートからゴールを決めて3-0で勝利。グループステージを2勝1分の2位で終え、準々決勝で韓国代表と対戦することになった。
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