
レアル・マドリードが、ニースに所属するU-21フランス代表MFケフレン・テュラム(20)の獲得に興味を示しているようだ。スペイン『スポルト』が伝えた。
フランス代表やバルセロナ、ユベントスで活躍したリリアン・テュラム氏を父に持つケフレンは、強靭なフィジカルや足元の技術に優れた守備的MF。2019年夏からニースに加わると、今季もアンカーを主戦場にリーグ・アン24試合に出場して3ゴール2アシストを記録している。
そんなケフレンに対して、ブラジル代表MFカゼミーロのバックアッパー問題が以前から指摘されているレアル・マドリードが関心を示しているという。同クラブは近年、ブラジル代表FWビニシウス・ジュニオールや、フランス代表MFエドゥアルド・カマビンガを獲得するなど、若手選手を積極的に引き抜いている。
なお、レアル・マドリードは今夏にパリ・サンジェルマンでプレーするフランス代表FWキリアン・ムバッペの獲得を標榜。ムバッペ以外にもリーグ・アンから選手を引き抜くことはあるのだろうか。
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