
アーセナルが、ミランに所属するポルトガル代表FWラファエル・レオン(22)の獲得レースで優位に立っているようだ。イギリス『デイリー・メール』が伝えた。
今冬に双方合意のもとでガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤンと契約解除をしたアーセナル。さらに、今夏にフランス代表FWアレクサンドル・ラカゼットとイングランド人FWエディ・エンケティアが契約満了を迎えることからストライカーの獲得に動くとみられている。
そうしたなか、ウルバーハンプトン・ワンダラーズやエバートンも獲得を目指すレオン争奪戦はアーセナルがポールポジションに立っているという。なお、ミランを率いるステファノ・ピオリ監督はポルトガル代表FWについて「彼は私に(ティエリ・)アンリを思い出させた」とアーセナルのレジェンドFWと比較している。
スポルティングCPでプロキャリアをスタートさせたレオンはリールでのプレーを経て、2019年夏にミランへ完全移籍。パリ・サンジェルマンに所属するフランス代表FWキリアン・ムバッペと比較されるスピードを生かした推進力のあるドリブルを武器に今季はここまで公式戦27試合に出場して10ゴール6アシストをマークしている。
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