
かつて鹿島アントラーズやヴィッセル神戸、セレッソ大阪などでプレーしていた田代有三氏は8日、Jリーグの舞台で何度も対戦していたオーストラリア人のエディ・ボスナー氏と会ったことで話題を呼んでいる。
日本代表でもプレー経験のある田代有三氏は、2005年から2011年まで鹿島アントラーズやモンテディオ山形に在籍。その後はヴィッセル神戸、セレッソ大阪、オーストラリア2部のウロンゴン・ウルブスFCでプレーし、2018年10月に現役引退。現在はオーストラリアの日常生活を送っている。
そんな田代有三氏は8日にSNSを更新。「昨日突然電話かけてきて、今日会う事になった相手は2008-2009年ジェフ千葉2010-2011年は清水エスパルスで活躍していたエディーボスナーさんでした!選手時代は、やり合っていたので嫌な選手だなと思っていたけどめちゃくちゃいい人でした。笑 こうやって世界を繋いでくれるサッカーにまた感謝です」とボスナー氏と会ったことをファンに報告。
「ちなみに日本に住んで本当に良かったと言っていて、千葉のサポーターも清水のサポーターも大好きで、日本人みんないい人ばかりだと言ってくれる親日家でした!自国を褒められると嬉しいですね!そしてかなりやり手なビジネスマンになってました」とボスナー氏と会ったことをファンに報告。
そしてボスナー氏が「こんにちは!私はボスナーです!」と日本語で挨拶する動画もアップ。Jリーグファンから「懐かしい!」、「FK凄かった!」、「お元気そうで何より」と数多くのメッセージが届いている。
なお、ボスナー氏はオーストラリア国内や欧州の複数クラブをへて2008年に現ジェフユナイテッド市原・千葉へ加入。センターバックの主力として活躍していたが、クラブのJ2降格もあり2009シーズン終了後に退団。2010シーズンからは清水エスパルスで2年間プレーすると、その後はKリーグ1(韓国1部)の水原三星や中国スーパーリーグ(中国1部)の広州富力、Aリーグ(オーストラリア1部)のセントラルコースト・マリナーズFCでプレーしていた。
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