
カンピオナート・ブラジレイロ・セリエA(ブラジル1部)のアトレチコ・ミネイロは16日、元スペイン代表FWジエゴ・コスタ(33)の退団を公式発表した。
同選手はチェルシーやアトレティコ・マドリードなど欧州複数クラブでプレーしていたが、2020年12月に個人的事情によりアトレティコ・マドリードを退団。半年以上にわたり無所属状態となっていたが、昨年8月にアトレチコ・ミネイロへ加入していた。
そんなジエゴ・コスタは8月30日開催のカンピオナート・ブラジレイロ・セリエA第18節・レッドブル・ブラガンチーノ戦でデビューすると、いきなりゴールをマーク。ブラジル代表FWフッキ(35)と強力2トップを形成する中、リーグ戦で15試合に出場して4ゴール1アシストをあげ、50年ぶりとなるリーグタイトル獲得に大きく貢献していた。
ジエゴ・コスタには昨年12月以降、セルタやカディスなど欧州の複数クラブからの関心が伝えられていたほか、ブラジル1部のコリンチャンスも獲得に興味を示していた。また、ブラジルメディア『グローボ』の報道によると、アトレチコ・ミネイロとの契約は2022シーズン終了後まで残っていたが、契約解除にあたって違約金は発生しないとのこと。ここ数日間にわたって、両者が契約解除にむけての最終調整を行っていたという。
アトレティコ・マドリードやチェルシー、そしてアトレチコ・ミネイロでタイトルを手に入れたジエゴ・コスタが、今冬の移籍ウィンドウで欧州再挑戦を決断するのか注目が集まる。
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