ヴィッセル神戸に所属するDF菊池流帆が、浦和レッズを退団した元日本代表DF槙野智章の加入を喜んだ。
サンフレッチェ広島下部組織出身の槙野は2006年にトップチームデビューを果たすと、ケルンを経て2012年に浦和へ加入。契約満了に伴い今季限りで浦和を退団することが決定していたなかで行われた天皇杯決勝戦の大分トリニータ戦では後半アディショナルタイムに劇的な決勝ゴールを決めてみせ、リカルド・ロドリゲス監督にタイトルをもたらせていた。
そんな槙野は24日に神戸移籍が正式決定。これを受けて、菊池は自身のツイッター（ryuupei4）で「ほんとに来ちゃった、、、昔からの憧れの選手と一緒にやれるなんて、、、ヴィッセルしか勝たん。いや槙野智章しか勝たん。。日本1いやアジア1熱苦しいコンビで」と綴り、元日本代表DFの加入を喜んだ。
また、槙野も菊池のツイートを引用する形で「来季、日本で最も熱く激しいプレーでサッカーファンを魅了してやろうぜ！準備はいいかー？^ ^」とツイート。ベルギー代表DFトーマス・フェルメーレンに変わり、守備の要として活躍が期待される槙野は新天地でどのようなプレーを見せてくれるのだろうか。
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