バルセロナが、アーセナルに所属するガボン代表FWガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤンの獲得に興味を示しているようだ。スペイン『スポルト』が伝えた。
11日に行われたプレミアリーグ第16節のサウサンプトン戦で「規律違反」を理由にベンチ外となったオーバメヤン。14日にキャプテンの座を剥奪されると、15日に行われたリーグ戦第17節のウェストハム・ユナイテッド戦も引き続きベンチ外となっていた。
そんなオーバメヤンの状況をバルセロナが注視してる模様。シャビ・エルナンデス監督はマンチェスター・シティに所属するスペイン代表FWフェラン・トーレスの獲得を最優先事項に掲げているものの、センターFWの獲得も望んでいるようだ。
過去にもバルセロナからの関心が取り沙汰されたオーバメヤンは、アーセナルとの現行契約を2023年6月30日まで残しているが、関係が悪化していることからシーズン途中に移籍を模索する可能性があるとのこと。なお、同選手にはユベントスも目を光らせているようだ。
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