
レアル・マドリードが、バイエルン・ミュンヘンに所属するドイツ代表FWセルジュ・ニャブリの獲得に動く可能性があるようだ。ドイツ『シュポルト・ビルド』が伝えた。
アーセナルでプロキャリアをスタートさせ、2017年夏にバイエルン入りしたニャブリ。ホッフェンハイムへのレンタルを経て、2018-19シーズンからバイエルンの主力に定着すると、クラブ公式戦通算147試合で55ゴール34アシストの成績を収め、クラブの複数タイトル獲得に貢献してきた。
今季も公式戦21試合で8ゴール4アシストをマークしているニャブリとバイエルンの現行契約は2023年夏まで。一部メディアでは契約延長に迫っているとも報じられなか、今回伝えられるところによれば、ドイツ代表FWはバイエルンに不満を持っていないものの、ブンデスリーガ以外での新たな挑戦を夢見ているという。
そんなニャブリに関して、マドリードを指揮するカルロ・アンチェロッティ監督も獲得に向けてゴーサインを出している模様。また、バイエルンは重要な選手と位置付ける同選手を放出する意思はないものの、契約延長交渉がまとまらなければ、移籍金を回収できる来夏に売却する可能性があり、少なくとも6000万ユーロ(約76億5000万円)を要求するようだ。
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