
明治安田生命J1リーグの浦和レッズは24日、オーストラリア代表DFトーマス・デン(24)が契約満了により今季終了後に退団することを公式発表した。
トーマス・デンは昨年1月末にメルボルン・ビクトリーから浦和レッズへ完全移籍により加入。昨季はJ1リーグで19試合に出場したものの、シーズン終盤に負傷。そして今季もコンディションが整わなかったこともあり、リーグ戦で2試合、YBCルヴァンカップで3試合の出場にとどまった。
同選手は浦和レッズ退団決定について「まず、2年間にわたるファン・サポーターのみなさんの素晴らしいサポートに感謝いたします。私が日本に到着した初日から、愛に満ち溢れたサポートをしてくれました。 チーム状況が厳しくなった時期でさえ、何一つ変わらず私たちを応援し続けてくれました。 どこへ行こうとも生涯、みなさんは常に私の心の中にいます」
「けがで離脱する期間が長かったため、チームへ望んでいたような貢献をできなかったことが残念で仕方ありません。クラブ、選手、クラブスタッフ、浦和レッズに関わる全ての方々に成功が訪れることを願っています。またすぐに会えると信じています。 本当にどうもありがとうございました」とクラブ公式サイトを通じてコメントを残している。
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