
浦和レッズを指揮するリカルド・ロドリゲス監督が就任当初の苦悩を明かしている。スペイン『マルカ』が伝えたいる。
2017年に徳島ヴォルティスの指揮官に就任したロドリゲス監督は今季から浦和を指揮。開幕当初こそ下位に低迷していたが、チームスタイルが浸透したことや今夏の大型補強が実ったこともあり、ここまで明治安田生命J1リーグ17勝5分11敗の勝ち点58で5位に位置している。
アジアチャンピオンズリーグ(ACL)プレーオフ出場圏内の3位ヴィッセル神戸との勝ち点差が「3」となっているなか、ロドリゲス監督は就任当初の苦労を吐露。そして、今季の目標達成に向けて意気込みを語っている。
「最初はトップ争いをするためにスタイルを変えることだった。最初の1カ月は少し難しかったが、結成したでチーム非常に上手く立ち直ることができた。チーム強化が上手くいったから、ラストスパートで目標としていた大会の出場権を獲得したい」
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