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鈴木優磨が「ボコボコにしばいた」相手とは!?ペイントボールの防護服姿で敬礼ポーズも

鈴木優磨 写真提供: Gettyimages

 ジュピラー・プロ・リーグ(ベルギー1部)のシント=トロイデンVV(STVV)に所属するFW鈴木優磨(25)は、6日にチームビルディングの一環として行われたレクリエーションでFW伊藤達哉(24)を“狙い撃ち”したことを報告した。

 STVVは7日に3.リーガ(ドイツ3部)に所属するMSVデュースブルクとの練習試合を実施。この一戦では、先発出場したU24日本代表FW林大地(24)や伊藤達哉がゴールをあげたほか、後半途中から出場した鈴木優磨もヘディングシュートからゴールネットを揺らしている。

 トレーニングマッチで4-1と快勝したSTVVだが、前日にペイントボールを実施していたとのこと。クラブ公式のインスタグラムアカウントでは、鈴木優磨をはじめ代表チームの活動に参加していない選手たちが防護服を身にまとい、ペイント弾を仕込んだ銃を持つ姿がアップされている。また、およそ1分間にわたる動画では、敬礼ポーズをする鈴木優磨の姿や、防護服にペイントが命中した林大地の姿も確認できる。

 その中、鈴木優磨は6日に自身のインスタグラムを更新。ストーリー機能において「タツヤをボコボコにしばきました」とペイントボールで伊藤達哉に狙いを定めていたことを明かした。

 なお、STVVはSTVVは代表ウィーク明けの17日に強豪アンデルレヒトとの一戦を控えている。ここまでリーグ戦10試合を消化して勝ち点14獲得とまずまずのスタートを切る中、チームビルディング活動を行ったことにより、選手たちの団結力が高まることを期待したい。