
ボローニャの最高責任者(CEO)を務めるクラウディオ・ファヌッチ氏が、日本代表DF冨安健洋の去就について言及した。イタリア『カルチョニュース』が報じた。
今夏にステップアップの可能性が取り沙汰されている冨安。守備強化を望むトッテナムと、アルゼンチン代表DFクリスティアン・ロメロの去就が不透明になっているアタランタが争奪戦を繰りひろげていると各メディアによって報じられている。
そうしたなか、ファヌッチ氏はオーストリア代表FWマルコ・アルナウトビッチの入団会見の際に冨安の去就について言及。複数クラブからの関心を明らかにしながらも、現在交渉を行っているクラブはないと述べている。
「彼はボローニャの選手であり、ボローニャに残ることができる。他の選手と同様に彼(冨安)にも色々なクラブが関心を寄せている。今のところ交渉は行われていないし、追求もしない。多くの投資をしてきて他のクラブと同様に何選手かの売却を検討するかもしれないが、今のところ事前交渉はない。だが、このグループのメンバーが最後まで変わらないという保証もできない」
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