
明治安田生命J2リーグのジュビロ磐田は横浜F・マリノスからDF高野遼とDF伊藤槙人の2選手を獲得している。その中、ジュビロ磐田のFW大津祐樹は、自身のSNSアカウントを通じて横浜F・マリノスの強化部に対する敬意を示した。
大津祐樹は2018年に柏レイソルから横浜F・マリノスへ完全移籍。前線でし烈なポジション争いを繰り広げる中、ベンチスタートとなることが多かったものの、2018シーズンはJ1リーグで25試合に出場。2019シーズンもリーグ戦で23試合に出場すると、チームはリーグ優勝を成し遂げている。しかし、昨季はリーグ戦12試合の出場にとどまると、昨季終了後にジュビロ磐田へ完全移籍している。
また、横浜F・マリノスの下部組織出身である高野遼は、2019年に右膝前十字靭帯損傷という大怪我により長期離脱を強いられると以降は出場機会を確保できず、今季もここまでリーグ戦9試合、YBCルヴァンカップ4試合の出場にとどまっていた。
そして伊藤槙人は2019シーズン途中に横浜F・マリノスへ加入すると、昨季はJ1リーグで19試合に出場。今季はYBCルヴァンカップで6試合に出場していたが、リーグ戦では出番がなかった。
大津祐樹は高野遼や伊藤槙人とジュビロ磐田で再びチームメイトの関係になる中、自身のSNSを更新。出場機会に恵まれなかった両選手を送り出した横浜F・マリノスの強化部について「2人の移籍にあたってマリノスのGMの小倉さん、昼田さんから先日連絡があり相変わらず本当に選手を大切にしている考え方を持っている。 この方々がいるからクラブがさらに愛されるんだなと。 チームは違っても、大好きな人達であり本当に尊敬できる方々」と投稿。これには、横浜F・マリノスのファンを中心に同選手を称賛するコメントが寄せられている。
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