
ローマはポルトガル代表GKルイ・パトリシオの獲得を公式発表しているが、アーセナルのスイス代表MFグラニト・ジャカの獲得もほぼ確実としているようだ。15日、イタリアメディア『カルチョメルカート』が報じている。
アーセナルはジャカとの現行契約を2023年6月まで残しているが、すでに今夏の放出候補に含めており、ローマと同選手の取引に関する交渉を行っている。また、ローマは選手サイドと年俸250万ユーロ(約3億3000万円)による4年契約を結ぶことですでに合意に達している。
当初、ローマは移籍金1000万ユーロ(約13億円)でオファーを提示していたが、アーセナルが2000万ユーロ(約26億円)を要求。その後も両者は交渉を続けると、移籍金1500万ユーロ(約19億円)+ボーナス250万ユーロという条件で合意に達する見込みとなっているようだ。
なお、現在28歳のジャカはスイス代表の一員としてEURO2020に臨み、グループステージ全3試合と決勝トーナメント1回戦・フランス戦でフル出場。しかし、準々決勝・スペイン戦は累積警告のため出場停止となり、チームもPK戦の末に敗れていた。
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