
明治安田生命J1リーグの大分トリニータは9日午前、MF高山薫がJ2リーグのSC相模原へ期限付き移籍することを公式発表している。
高山薫は専修大学をへて2011年に湘南ベルマーレに入団すると、プロ2年目の2012シーズンに曺貴裁監督のもとで公式戦38試合に出場しJ1リーグ昇格に大きく貢献。2014年には柏レイソルに完全移籍で加入したものの、翌2015年に湘南ベルマーレに復帰。2017年に前十字靭帯損傷という大怪我によりシーズンに大半を棒にふった後、2019年に大分トリニータへ加入。主力選手の流出が相次いだ昨季終了後も大分トリニータとの契約更新を行っていたが、今季はここまでリーグ戦で1試合、YBCルヴァンカップ・グループステージで3試合の出場にとどまっていた。
同選手は大分トリニータを離れることについて「この度、SC相模原に期限付き移籍することになりました。大分トリニータには2年半お世話になりましたが、大分トリニータに関わる全てのみなさんのお陰で、大分という街、チームのことが本当に好きになりました。みなさんに頂いたたくさんの愛をピッチの上で返すことが出来なかったのが心残りです。次のチームに行っても感謝の気持ちを忘れずに一生懸命頑張ります。本当にありがとうございました」とサポーターにメッセージを送っている。
また、SC相模原への加入については「この度、大分トリニータから加入することになりました高山薫です。チームの目標を達成できるように、そしてチームの力になれるように全身全霊で頑張ります!応援よろしくお願いします!」とクラブ公式サイトを通じて意気込みを語っている。
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