
アトレティコ・マドリードは8日、ディエゴ・シメオネ監督との新契約締結を公式発表している。
シメオネは2011年12月にアトレティコ・マドリードの指揮官に就任すると、2011/12シーズンにいきなりUEFAヨーロッパリーグを制覇。その後はほぼ毎シーズンにわたりレアル・マドリードやバルセロナとリーグタイトル争いを繰り広げると、2020/21シーズンは7年ぶりとなるラ・リーガ優勝を成し遂げていた。
クラブ首脳陣による同監督の手腕への評価や信頼は揺るぎないものとなっており、2020/21シーズン終了後に両者は契約延長にむけて会談を行っていた。そして、アトレティコ・マドリードとシメオネ監督は来年6月までとなっていた契約期間を2024年6月まで延長することで合意。今月8日に正式にサインを交わしている。
これにより、同監督は契約期間内に解任されない限り、アトレティコで少なくとも13年間指揮を執ることになる。現代サッカーでは、10年以上にわたって1クラブを率いることが難しい状況になっているだけに、多くのファンが改めてシメオネの凄みを感じているだろう。
ACLE決勝川崎フロンターレ戦でDAZN解説。佐藤寿人のコメント巡り批判続々
文: Shota | 2025/5/4 | 52
湘南vs福岡で…山下良美主審の判定に異論続々!DAZN解説者も「おかしい」
文: Shota | 2025/4/29 | 37
湘南ベルマーレvs柏レイソルで誤審?大橋侑祐主審・谷本涼VAR担当に降格処分論
文: Shota | 2025/4/21 | 30
広島スキッベ監督への処分巡り…名古屋戦・岡部拓人主審の降格論噴出
文: Shota | 2025/4/24 | 21
公式戦出場なしで再負傷…安部裕葵や浦和レッズに否定的意見相次ぐ
文: Shota | 2025/4/22 | 15