
レアル・マドリードは8日、スペイン代表DFナチョ・フェルナンデスとの契約延長を公式発表している。
現在31歳のナチョはここまでレアル・マドリード一筋のキャリアを歩んでおり、UEFAチャンピオンズリーグ3連覇をはじめ数多くのタイトル獲得に貢献。2020/21シーズンはスペイン代表DFセルヒオ・ラモスの負傷離脱もあり、UEFAチャンピオンズリーグで8試合、ラ・リーガで22試合に先発出場していた。
一方、レアル・マドリードはキャプテンとしてチームを支えていたセルヒオ・ラモスが契約満了に退団し、パリ・サンジェルマンへ移籍。また、フランス代表DFラファエル・バランが契約延長に応じない可能性が高いことから、ナチョとの契約延長を急いでいた。
ナチョとレアル・マドリードの契約期間は来年6月までとなっていたが、今回の新契約締結により2023年6月までとなっている。2020/21シーズンまでバイエルン・ミュンヘンでプレーしていたオーストリア代表DFダビド・アラバとともに、レアル・マドリードの最終ラインを支えることが期待される。
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