明治安田生命J1リーグの川崎フロンターレはウズベキスタン国内でAFCチャンピオンズリーグ（ACL）東地区のグループステージを戦っているが、ガンバ大阪に所属するブラジル人FWパトリックの姿を公式SNSに投稿したことが話題を呼んでいる。
川崎フロンターレの一行は、先月下旬からグループステージ6試合の集中開催に伴い、ウズベキスタン国内に滞在。ここまで2戦2勝とグループステージ突破にむけて好調な滑り出しを見せており、2日にはフィリピンのユナイテッド・シティFCと対戦する。
一方、昨季のJ1リーグを2位で終えたガンバ大阪も、ウズベキスタン国内でACL東地区のグループステージに臨んでおり、3試合を終えて1勝2分としている。
その中、川崎フロンターレの公式ツイッターアカウントでは、1日に用具の入ったかごを持つパトリックの写真を投稿するとともに「昨日のトレーニング会場で、ガンバ大阪のパトリック選手がいつものように挨拶に来てくれました。 パト、今日はフロンターレとの試合じゃないので、たくさんゴールを決めてください」とコメント。これが両クラブのサポーターの間で反響を呼んでおり、同選手を応援するメッセージが寄せられている。
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