明治安田生命J1リーグの横浜FCは1日、新たにトップチームの選手2名が新型コロナウイルス陽性と判定されたことを公式発表している。
クラブの発表によると、当該選手2名は5月30日のJ1リーグ第17節・ガンバ大阪戦後のPCR検査で陽性の疑いがあったことから、翌日に再度抗原検査およびPCR検査を実施。その結果、2名とも新型コロナウイルス陽性と判定。両選手ともに発熱や咳などの症状は見られていない。
また、すでに新型コロナウイルス陽性となっている選手2名と31日に新たに陽性と判定された選手2名を除くトップチームの関係者は、今月1日のPCR検査で全員が陰性と判定されている。
なお、横浜FCは2日に控えるJ1リーグ第20節・川崎フロンターレ戦の開催可否について、当日のPCR検査の結果により判断することをあわせて発表している。
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