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ドイツサッカー協会(DFB)は25日、ハンジ・フリック氏の新監督内定を発表した。契約期間は2021年7月1日から2024年夏にドイツで開催されるユーロ2024までとなる。
2006年から2014年までヨアヒム・レーブ監督の右腕を務めたフリック監督は2019-20シーズンにバイエルン・ミュンヘンのアシスタントコーチから指揮官に就任。初年度からブンデスリーガ、UEFAチャンピオンズリーグ、DFBポカールの三冠を達成する快挙を成し遂げた。
今季も2位のRBライプツィヒに13ポイント差をつけてブンデスリーガ9連覇を達成。しかし、4月に試合後の会見でクラブ退団の意向を明かすと、2023年6月30日までとなっていた契約を今季限りで解除し、既報通りドイツ代表監督就任が内定した。
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