松本山雅FCは25日、DF田中隼磨の手術を発表した。
クラブの発表によれば、田中は18日に名古屋市内の病院でかねてより負傷していた右ヒザを検査。右ヒザ外側半月板損傷、右ヒザ軟骨損傷、右ヒザ関節内遊離体、右ヒザ関節滑膜炎と診断されたという。
そして、鏡視下半月板部分切除術、骨穿孔術、関節内遊離体摘出、滑膜切除および骨棘切除術の手術を受けたようだ。離脱期間は明かされていない。
横浜F・マリノスでプロキャリアをスタートさせた田中は東京ヴェルディや名古屋グランパスを経て、2014年から地元クラブの松本でプレー。今季はここまで明治安田生命J2リーグ1試合に出場していた。
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