
明治安田生命J1リーグの鹿島アントラーズを率いていたカルロス・ザーゴ氏は、カンピオナート・ブラジレイロ・セリエA(ブラジル1部)の舞台で監督業を再開するかもしれない。17日、ブラジルメディア『Radar Esportes』が報じている。
ザーゴ氏はブラジル国内の複数クラブを率いた後、昨季から鹿島アントラーズを指揮。しかし、今季はJ1リーグ開幕節・清水エスパルス戦で逆転負けを喫すると以降も勝ち点を積み重なることができず、先月11日に行われた第9節・北海道コンサドーレ札幌戦をドローで終えた後に解任されている。
ザーゴ氏は鹿島アントラーズ監督解任後、ブラジルに帰国し、家族との時間を過ごしながらブラジル国内で監督業を続けることを望んでいると伝えられていた。また、先月下旬にはフォルタレーザECが新監督候補に同氏をリストアップしていると報じられていたが、本人がこの噂を否定していた。
その中、ブラジル1部のコリンチャンスは今月16日にバグネル・マンシーニ監督の辞任を公式発表。クラブ首脳陣はすでに後任候補の選定にあたっているが、ザーゴ氏もリストアップしたようだ。
なお、コリンチャンスは2020/21シーズンのリーグ戦を首位フラメンゴから20ポイント差の12位で終えている。果たしてザーゴ氏に母国で再び指揮を執るチャンスが巡って来るのだろうか。
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