インテルに所属するアルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネスにアトレティコ・マドリード移籍の可能性が浮上した。スペイン『アス』が伝えた。
2018年夏にインテルに加入したラウタロは今季、公式戦44試合に出場して17ゴール9アシストをマークするなど、クラブのスクデット獲得に貢献。その一方で、2023年夏まで契約を結んでいるインテルと契約延長交渉を行っているとみられているが、いまだに公式アナウンスがない状況だ。
そうしたなか、インテルOBであるニコラ・ベントラ氏は同じくインテルOBのクリスチャン・ビエリ氏との対談の中で「私は爆弾発言をする。ラウタロはアトレティコ・マドリードでプレーすると言ってきた。全てが準備されている。彼に多額の金額を支払うつもりだ」とコメントしたという。
このコメントを追う形でスペイン『ムンド・デポルティーボ』など複数メディアは、ポルトガル代表FWジョアン・フェリックスのパフォーマンスに納得していないことからラウタロの獲得に動く可能性を指摘しているが、この発言が実現通りになることはあるのだろうあか。
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