大宮アルディージャは13日、MF菊地俊介、DF西村慧祐、DF高山和真の負傷を発表した。
今シーズンの明治安田生命J2リーグ4試合に出場していた菊池は、5日に行われたJ2リーグ第12節のアルビレックス新潟戦で負傷。頚椎捻挫と診断され、4週間の離脱となるようだ。
同じく新潟戦で負傷した西村は左腸腰筋肉離れと診断され、こちらも全治4週間だという。今季はJ2リーグ10試合に出場していた。
また、今季のリーグ戦で出場機会がない高山は5日に行われたトレーニングで負傷。左ハムストリング肉離れの全治5週間と診断されたようだ。
大宮は今季のJ2リーグ13試合消化時点で2勝4分け7敗の勝ち点「10」で最下位に沈んでいた。
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