
アジアサッカー連盟(AFC)は10日、新型コロナウイルス感染拡大の影響により延期となっていたAFCチャンピオンズリーグ(ACL)東地区のグループステージ開催地に関する公式発表を行っている。
今季のACLには昨季J1リーグ優勝を成し遂げた川崎フロンターレや2位のガンバ大阪、3位の名古屋グランパスがグループステージから参戦するほか、4位のセレッソ大阪がプレーオフから参戦する。グループステージの組み合わせは今年1月に決まっていたが、新型コロナウイルス感染拡大により開催期間が6月下旬から7月上旬へ変更されていた。
グループステージはタイ国内におけるF組、G組、J組の集中開催がすでに決定しているが、AFCは残るH組とI組の開催地がウズベキスタンになったことを発表。これにより、H組に所属するガンバ大阪とI組に所属する川崎フロンターレは中央アジアへの長期遠征に出ることが確定している。
ACLグループステージの日程変更により現在J1リーグで過密日程を戦う川崎フロンターレとガンバ大阪だが、ウズベキスタンへの長期ロードで選手のコンディション調整で難しい問題を抱えるかもしれない。
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