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ユベントスはミランのイタリア代表GKジャンルイジ・ドンナルンマの今夏獲得を狙っているが、ポーランド代表GKボイチェフ・シュチェスニーの去就に関して問題を抱えているようだ。8日、イタリア紙『コリエレ・デラ・セラ』が報じている。
シュチェスニーは2017年夏にアーセナルからローマへのレンタル期間を終えると、ユベントスへ完全移籍により加入。移籍1年目に元イタリア代表GKジャンルイジ・ブッフォンとのポジション争いを演じる中で21試合に出場。2018/19シーズン以降は正守護神に定着し、セリエA優勝に大きく貢献していた。しかし、今季はここまで公式戦35試合に先発出場しているが、クリーンシート達成はわずか8試合にとどまるなど、低調なパフォーマンスを露呈している。
一方、ユベントス首脳陣はドンナルンマの今夏獲得にむけてすでに代理人であるミノ・ライオラ氏との交渉を開始。ドンナルンマとミランの契約期間は今年6月に満了を迎えるが年俸面で折り合いがつかず、現時点で合意に至っていない。
また、ユベントスはシュチェスニーの今季終了後に放出することを前向きに検討している模様。しかし、同選手の契約期間が2024年6月まで残っているほか、現在受け取っている年俸額が650万ユーロ(約8億6000万円)にのぼることから、獲得へ動くクラブが現時点で存在していないようだ。
昨季につづき2年連続でUEFAチャンピオンズリーグ・ベスト16での敗退、スクデット獲得の可能性消滅を受けて、大幅な戦力の入れ替えを迫られているユベントスだが、財政面をはじめ今夏のマーケット期間では大きな問題を抱えるかもしれない。
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