
バルセロナが、同クラブに所属するスペイン代表FWアンス・ファティ(18)との契約延長を最優先事項に掲げているようだ。スペイン『ムンド・デポルティーボ』が報じた。
10歳からバルセロナでプレーするファティは、2019年8月に16歳でトップチームデビュー。クラブ史上2番目の若さでデビューを飾ると、同月には最年少ゴールをマークし、最終的に昨季はラ・リーガで24試合に出場して7ゴールを挙げる活躍を見せていた。
今季もここまで公式戦10試合の出場で5ゴール4アシストの成績を残して攻撃陣を牽引する活躍を見せていたファティだが、昨年11月に開催されたラ・リーガ第9節のレアル・ベティス戦で右ヒザを負傷して長期離脱中。すでに2度の手術を施しているものの術後の経過が思わしくなく、今季絶望の可能性が伝えられている。
そんなファティとバルセロナの現行契約は2022年夏まで。2年間の契約延長オプションが付随しているものの、絶対的エースであるアルゼンチン代表FWリオネル・メッシの後継者にファティを指名しているバルセロナは2026年夏までの契約延長を希望しているという。また、4億ユーロ(約522億円)に設定されている契約解除金も引き上げたいと考えているようだ。
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