バイエルン・ミュンヘンが、スタッド・レンヌに所属するフランス代表MFエドゥアルド・カマビンガの獲得に動いているようだ。スペイン『マルカ』などが伝えている。
昨夏にスペイン代表MFチアゴ・アルカンタラがリバプールに旅立って以降、中盤の強化を画策しているバイエルン。その中で、スポーツディレクターを務めるハサン・サリハミジッチ氏はカマビンガの獲得を優先事項に掲げているという。
レアル・マドリードや、リバプールも視線を注ぐ同選手に対して、バイエルンは十分なプレー時間確保を約束したオファーを打診する模様。なお、ドイツ王者はボルシア・メンヒェングラートバッハに所属するドイツ代表MFフロリアン・ノイハウスにも注目しているとのことだ。
現在17歳のカマビンガはトップチーム昇格を果たした昨シーズンに大ブレイク。今季も公式戦35試合に出場しており、昨年9月にフランス代表デビューを果たすなど、世界屈指の若手選手として評価を高めている。
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