明治安田生命J1リーグの大分トリニータは14日、プリメイラ・リーガ(ポルトガル1部)のGDエストリル・プライアに在籍していた元ブラジルU-20代表DFエンリケ・トレヴィザンがチームに合流したことを公式発表している。
現在24歳のトレヴィザンはブラジルのフィゲイレンセでプロキャリアをスタートさせると、ポンチ・プレッタやポルトガルのGDエストリル・プライア、ファマリカオンに在籍していたが、今年2月に大分トリニータへの期限付き移籍が決まっていた。
同選手は先月末に来日していたが、Jリーグが定めた新型コロナウイルス感染拡大防止の追加的防疫措置として14日間の待機期間を終えたことにより、チームへの合流を果たしている。
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