
明治安田生命J1リーグのFC東京は5日午前、トッテナム・ホットスパーやナポリに在籍した過去を持つ元ブラジル代表DFブルーノ・ウヴィニの来日を公式発表している。
ウヴィニは2010年にサンパウロでプロデビューを飾ると、2012年冬にトッテナム・ホットスパーU-21へレンタルにより加入。2012年夏にはナポリへ加入したものの出場機会は得られず、シエナやエールディビジ(オランダ1部)のトゥウェンテなどにレンタル移籍。その後はアル・ナスルやアル・イテハドでのプレーしていたが、今年1月にFC東京への加入が決まっている。
なお、同選手は入国後、新型コロナウイルス感染拡大防止の追加的防疫措置として14日間の待機期間をへてチームに合流する予定となっている。
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