リバプールはアトレティコ・マドリードのウルグアイ代表FWルイス・スアレスの獲得に興味を示しているようだ。『Fichajes』が報じている。
ユルゲン・クロップ監督は来シーズンに向けて前線の再編成を希望している模様。ブラジル代表FWロベルト・フィルミーノ、セネガル代表FWサディオ・マネ、エジプト代表FWモハメド・サラーの3枚の解体も視野に入れており、同監督はスアレスをリストアップしているようだ。
スアレスは2014年にバルセロナへと移籍する以前に3年半にわたりリバプールでプレー。同クラブでは公式戦133試合に出場し、82ゴール47アシストを記録している。そんな同選手はアトレティコとの現行契約が2022年までとなっており、今夏の移籍の可能性も報じられている。
同メディアによると、リバプールは今夏の移籍市場でバルセロナやレアル・マドリード、パリ・サンジェルマンといった複数クラブからの関心を集めるサラーを売却した場合、後釜としてスアレスの獲得に動きを見せる模様。はたしてスアレスは7年ぶりに古巣であるリバプールへと復帰を果たすことになるのだろうか。
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