公益財団法人日本サッカー協会（JFA）は19日、東京五輪世代のU-24日本代表が7月にスペインU-24代表との強化試合に臨むことを公式発表している。
JFAは今月18日にスペインサッカー連盟（RFEF）とのパートナーシップ協定の更新を公式発表しているが、東京五輪開幕前の7月17日に神戸市内の御崎公園球技場（ノエビアスタジアム神戸）で強化試合を行うことが決定した。スペインU-24代表は2019年に開催されたUEFA欧州選手権で優勝したことにより東京五輪への出場権を獲得している。
なお、U-24日本代表は今月のインターナショナルマッチウィークにおいてアルゼンチンU-24代表と対戦することがすでに決まっており、第1戦を3月26日に東京スタジアム（味の素スタジアム）で、第2戦を29日に北九州スタジアム（ミクニワールドスタジアム北九州）で開催する予定となっている。
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