パリ・サンジェルマンはユベントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの獲得に興味を示しているようだ。11日、フランスメディア『Le Parisien』が報じている。
ロナウドは2018年にレアル・マドリードからユベントスへと加入。チャンピオンズリーグ優勝のためのラストピースとして期待されたものの、ユベントスは3シーズン連続で決勝へと駒を進めることに失敗。同クラブの元会長であるジョバンニ・コボッリ・ジッリ氏がロナウドの獲得について間違いであったとコメントを残すなど、去就には注目が集められている。
そんな中、同選手に対してはPSGが興味を示している模様。同メディアによると、PSGのナセル・アル=ケライフィ会長はかねてからロナウドの獲得に興味を示しており、同選手の代理人であるジョルジュ・メンデス氏とも良好な関係を築いているようだ。
はたして36歳となったロナウドは新天地としてPSGを選択するのだろうか。
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