今夏にリバプールとの契約が満了となるオランダ代表MFジョルジニオ・ワイナルドゥムが、同クラブとの契約延長について言及した。イギリス『Talksport』が伝えた。
今夏にリバプールと契約満了となり、バルセロナやパリ・サンジェルマン(PSG)などから関心が取り沙汰されているワイナルドゥム。一部メディアではインテル移籍で合意したとの報道も噴出しているが、同選手はリバプールとの契約延長について言及し、簡単な問題ではないとコメントしている。
「僕が言えることはこのクラブで本当に幸せだということ。チームメイトやスタッフにも本当に満足しているということ。ファンにもとても満足しているということだ。不幸なわけではないし、退団しなければいけないわけでもないが、自分の将来の決断を下すのはみんなが思っている以上に簡単な問題ではない」
「まずはクラブと交渉しなければいけない。色々な問題に対処するのはとても難しいから時間がかかってしまう。現状ではそれが一番重要ではない。最も重要なのは再び軌道に乗って試合に勝つことだ。僕も家族もここで本当に幸せだ。それ以外、何のニュースもない」
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