ボルシア・ドルトムントはフィオレンティーナのセルビア代表MFニコラ・ミレンコビッチの獲得に興味を示しているようだ。23日、『ドイツ・スカイスポーツ』が報じている。
今シーズン、ノルウェー代表FWエルリング・ブラウト・ホランドなどの爆発的な活躍がありながらもブンデスリーガ6位に位置するドルトムント。今夏の移籍市場での複数主力選手の売却も噂されているが、同クラブはディフェンスラインの補強に動くようだ。
同メディアによると、ドルトムントはミレンコビッチをトップターゲットとしている模様。23歳のミレンコビッチとフィオレンティーナの契約は2022年までとなっており契約延長に至らなかった場合、今夏の移籍市場での売却は有力視されている。
また、同メディアは続けてドルトムントのターゲットとしてカリアリのポーランド代表DFセバスティアン・バルキエビツとパリ・サンジェルマンU-19のフランス人DFスマイラ・クリバリの名前を挙げている。
はたしてドルトムントは複数クラブからの注目を集めるトップターゲットであるミレンコビッチを獲得することができるのだろうか。
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