
レアル・マドリードのスペイン代表DFセルヒオ・ラモスは復帰に向けて一歩前進しているようだ。14日、スペイン紙『マルカ』が伝えている。
セルヒオ・ラモスはこれまでディフェンスリーダーとしてチームを支えると、今季も数度の負傷離脱がある中でここまで18試合に先発出場している。その中、同選手は1月中旬に行われたスーペルコパ・デ・エスパーニャ(スペインスーパーカップ)準決勝・アスレティック・ビルバオ戦に出場した際に左ひざを負傷しており経過観察を行っていたが、負傷箇所の回復が思わしくないことから、今月6日に手術を行った。
同選手は14日に自身のSNSアカウントにおいて復帰にむけてトレーニングを再開したことをファンに報告。ランニングやボールを使った運動は行っていないものの、体幹を鍛えるトレーニングをクラブ施設で行っているようだ。
なお、セルヒオ・ラモスは復帰まで約6週間を要するものとみられ、UEFAチャンピオンズリーグのベスト16・アタランタ戦の2試合をはじめ数試合の欠場が確実となっている。周囲が自身の去就問題をめぐり騒がしい中、本人は復帰目指してハードワークを厭わない姿勢を貫くはずだ。
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