
レアル・マドリードは怪我人を多く抱える中、ブラジル代表DFマルセロもしばらく欠くことが確実になっているようだ。10日、スペイン紙『マルカ』が伝えている。
レアル・マドリードは9日にラ・リーガ第23節・ヘタフェ戦に臨み、2-0と勝利を飾っているが、この一戦で先発出場していたマルセロが84分に負傷によりピッチを後にしていた。その後、クラブは同選手が10日に検査を受けた結果、左脚のヒラメ筋に問題を抱えていることが判明したと公式発表。また離脱期間についてはおよそ3週間に及ぶという見方が広まっているようだ。
これにより、マルセロは来週なかばに控えるUEFAチャンピオンズリーグのベスト16・1stレグのアタランタ戦をはじめ2月中に開催予定となっている数試合の欠場を余儀なくされるようだ。
なお、レアル・マドリードはスペイン代表DFセルヒオ・ラモスやベルギー代表FWエデン・アザール、スペイン代表DFアルバロ・オドリオソラをはじめトップチーム登録の選手の多くが戦列を離れている。10日にコッパ・イタリアで決勝進出を決め勢いに乗るアタランタを前に苦戦する可能性が高いだろう。
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