
ローマはアルメニア代表ヘンリク・ムヒタリアンとの契約期間を延長することで合意に達したようだ。12日、イギリスメディア『スカイスポーツ』が報じている。
ムヒタリアンは2019年夏にアーセナルから1年レンタルによりローマに加わると、移籍1年目で公式戦30試合に出場し9ゴールをマーク。そしてアーセナルとの契約期間が満了を迎えた昨夏にローマへの完全移籍を果たすと、今季はここまでリーグ戦全試合に先発出場するなどパウロ・フォンセカ監督から厚い信頼を寄せられている。
ムヒタリアンとローマの現行契約は2021年6月に満了を迎える中、先日チアゴ・ピントSD(スポーツディレクター)は同選手の代理人と会談を行った模様。これによると、両者は契約期間を2022年6月に改めた上で新契約を結ぶことで合意したようだ。
プレミアリーグでは本来のパフォーマンスを発揮できなかったものの、セリエAに舞台を移してからボルシア・ドルトムント在籍時のような結果を残しつつあるムヒタリアンは、シーズン後半戦でもローマの攻撃陣をけん引する存在としてピッチに立ち続けるはずだ。
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