ヴィッセル神戸のFW小川慶治朗が横浜FCに移籍することが決定的のようだ。1日、同選手のいとこでダンス＆ヴォーカルユニット「大阪☆春夏秋冬」のリーダーを務めるMAINAがTwitterに投稿した。
MAINAは1日、自身のTwitterに「いとこが横浜FCへ移動します！！ がんばってねけーちゃん」と横浜FC、ヴィッセル神戸、小川慶治朗のハッシュタグつきで投稿。投稿は既に削除されたようだが、クラブの公式発表前にフライング発表してしまう形となった。「大阪☆春夏秋冬」は2016年6月11日のヴィッセル神戸のホームゲーム、サンフレッチェ広島戦でスペシャルライブと始球式も行ったという。
小川は神戸のユース在籍時の2010年3月27日に行われた横浜F・マリノス戦で75分に途中出場。17歳5ヶ月と13日でJリーグデビューし、クラブの最年少記録を樹立した。その後、2012シーズンは同リーグ戦28試合で9ゴールを挙げるもクラブはJ2に降格。自身初のJ2でのプレーとなった同選手は2013年に39試合で16ゴールを記録し、神戸の1年でのJ1復帰に大きく貢献した。2020シーズンはJ1で27試合に出場し、1ゴールを挙げている。小川は横浜でどんなプレーを見せるのだろうか。
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